
equipment設備紹介
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放射線部

場所
回復期リハビリテーション病棟

最新医療機器 The Latest medical equipment

マルチスライスCT
DR(Digital Ragiography)
M R I (Magnotic Resonanse Imaging)
【1.5T MRI】



磁気共鳴画像診断装置・楕円型MRI・患者さまに不安を感じさせない設計・検査中もコミュニケーションをとりながら高精密画像を撮影します。当院では、脳ドッグにも使用しています。
【オープン型0.3T MRI】

オープン型MRIとはトンネル型といわれる通常のMRIとは異なり、圧迫感の少ない環境での検査が可能なので、閉所を苦手とされる方にもストレスの少ない環境で検査を受けていただけます。
これまで、やむなくM R I検査を断念された患者様でも当院のオープン型MRIで 検査ができる可能性があります。
※ MRIで使われる磁石や電磁波は人体に影響がありません。
※ 心臓ペースメーカー等を身につけている方は、お受けいただくことが出来ません。
※ 脳内に脳動脈クリップや人工関節など金属が埋め込まれている方は、以前に外科手術を受けた事がある方、妊娠している方または妊娠の可能性のある方は、事前に医師、技師までご相談ください。









マンモグラフィ

乳がんの早期発見に用いられる乳房用X線診断装置です。FPDを搭載したデジタルシステムにより被ばく量の低減が可能になりました。マンモグラフィは少なからず痛みを伴う検査ですが、圧迫時の痛みを軽減する制御システムを使うことで感じる痛みを低減することができます。
▼ マンモグラフィについて、詳しくは乳がん健診をご覧ください。
※ マンモグラフィを取扱う技師は、日本乳がん検診精度管理中央機構の「検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師」の認定を受けています。
※ マンモグラフィの撮影は、すべて女性技師が行います。
※ ペースメーカー、豊胸手術などを受けたことがある方は、撮影前に必ず担当技師にお申し出ください。
骨密度測定機器

X線吸収法を利用して骨密度を測定する検査装置です。
非常に高い精度で骨密度を測定できるため、骨粗鬆症の診断や予防に欠かせない検査となっています。
主に腰椎や大腿骨の骨密度測定に使用され、骨量の減少や骨折リスクの評価に役立ちます。
検査は短時間で終了し、痛みを伴わないため、負担が少ない検査で、
骨粗鬆症や骨量の低下などのリスクが高い人々の健康管理に重要な役割を果たしています。
一般撮影
外科用X線装置・イメージ

ポータブルX線撮影装置


PCW / PACS(医療画像総合管理システム)

[ PCW ]
動脈硬化の鋭検査装置・細やかな症状の把握により早期改善を可能とします。
[ PACS ]
画像保管管理システム・膨大な医療データである撮影画像をデジタル化して保存・管理・検索が瞬時にして可能。各種診断・検査装置からのデータ転送がネットワークにより診察室へすばやく届き、患者さまの診断や治療へのアドバイスなどがよりスピーディに的確に行われています。手術室

最新の手術設備を2室完備しています。
透析室
透析室


岩倉病院透析室の特徴
安定した透析
現代の透析事情に対応するため循環血液量(Blood Volume:BV)コントロールシステムを導入し、安定した透析をめざしました。
BVコントロールシステムをはじめ独自の研究成果を反映しています。
Blood Volume (BV) コントロールシステム
JMS社製GC-110Nに搭載された連続的Hct測定(クリットラインモニター:CLM)を行いながら、BVとしてモニタリングし、急激なBVの変化を起こさないよう自動的に除水速度を変化させるシステム。BVの急激な変化による透析中の血液下降や、それに伴う症状(いわゆる透析ショック)を早期に感知できます。また、除水速度をリアルタイムに変化させることで透析ショックを早期に予防することができます。
ウルトラピュアな透析液
透析液中にエンドトキシン(ET)が含まれると、長期透析合併症、かゆみや貧血の亢進などの原因になると言われています。ウルトラピュアな透析液とはこのETを含まない清浄化された透析液のことです。早くから取り組んできた透析液の清浄化はH24年4月より水質加算②取得。H25年9月よりBV室の拡大とベットの増床に伴いウルトラピュアな透析液でO-HDFやI-HDFを全患者に実施し、更に安定した快適な透析を提供しています。
透析ベッド数12床
